【加害者Version】
①相手の状態を確認
まずは警察、ではないですよ。まずは相手の身体を気遣いましょうね。当たり前ですね。
こう言うとなんですが、加害者の罰則の程度は被害者の気持ちというのにも反映されるんですよ。被害者が加害者の事を恨んでいればそれだけ罰則も重くなるんです。加害者が横柄だと、それだけ重い罰則を与えたくなるってもんが人間です。
と、言っちゃうと嫌らしいですが、まずは被害者の状態を心配しましょうね。
②警察に電話
からの、まずは警察です。110番しましょう。以前私が事故したときはパニくって警察の電話番号がわかりませんでしたw
まずは110番です。もちろん相手が怪我してたら119番ですよ。
③相手の素性を確認
相手の素性を確認しましょう。もちろんこちらの素性も明かしましょう。
●名前●電話番号は絶対。●免許証を写メさせてもらうと良いでしょう。
④状況を携帯・スマホで写メ
その時の状況もできれば写メしとければなお良いですね。●自身の車の傷●相手の車の傷●現場の状況等々。
⑤自身の保険会社へ連絡
自身が加入している任意保険の担当者さんへ電話しましょう。毎年1回は連絡が来るあの人です。
⑥とりあえず病院には行きましょう。
加害者であったとしてもできるだけ早く病院には行って下さい。その時は興奮して痛くを感じない事が多いですが、ほぼ必ず後で痛みが出ます。病院では必ず診断書を受け取る事をお忘れなく。
⑦診断書を警察へ
『加害者だからいらない』ではありません。たとえあなたに過失割合が多い『加害者』だとしても、もし10:90の事故であれば10%の『被害者』でもあります。診断書を警察へ提出していない事で後々面倒な事にもなりかねません。なにがあるかがわからない交通事故。診断書を警察へ提出しといた方がなにかと無難です。
⑧相手の保険会社に連絡
過失割合が100:0でない限り相手の自賠責保険を使って治療ができます。
相手の保険会社(の担当者)に連絡し、『整骨院えんで治療をします』という旨を伝えて下さい。極稀にあーだこーだ(整骨院では治療できない・健康保険で治療しろ等々)言われる事もあるようですが、その際はお気軽に当院にご相談下さい。ちゃんと治療できます。
⑨来院・治療
病院の診断書を持参してご来院頂き治療を受けて頂きます。その後の保険会社とのやり取りは安心して当院にお任せ下さい。専門的な交通事故治療のトレーニングを受けた国家資格取得者が一人一人に合わせた治療を行っていきます。1ヶ月毎に保険会社に状況を報告しながら治療を進めて参ります。
【被害者Version】
①相手の車のナンバーを確認
相手が逃げる可能性だって否定できません。意識があれば状況把握と●相手の車のナンバーは必ず確認しましょう。
②警察に電話
警察に電話しましょう。110番ですよ。
③相手の素性を確認
警察が来るまでに相手の●名前●電話番号ぐらいは必ず確認しましょう。加えて●免許証の写メさせてもらうと良いでしょう。こちらの素性も明かしましょうね。
④状況を携帯・スマホで写メ
その時の状況もできれば写メしとければなお良いですね。●自身の車の傷●相手の車の傷●現場の状況
⑤自身の保険会社へ連絡
自身が加入している任意保険の担当者さんへ電話しましょう。いつもお世話になってるあの人です。
⑥病院で診断書
できるだけ早く病院に行って下さい。病院では必ず診断書を受け取る事をお忘れなく。
⑦診断書を持参して警察署へ
病院で貰った診断書を警察署へ持って行かなければいけません。それが無いと人身事故という扱いにはならずあとで痛みが出たとしても相手の保険で治療できません。
⑧相手の保険会社に連絡
相手の保険会社(の担当者)に連絡し、『整骨院えんで治療をします』という旨を伝えて下さい。極稀にあーだこーだ(整骨院では治療できない等々)言われる事もあるようですが、その際はお気軽に当院にご相談下さい。ちゃんと治療できます。
⑨来院・治療
病院の診断書を持参してご来院頂き治療を受けて頂きます。その後の保険会社とのやり取りは安心して当院にお任せ下さい。専門的な交通事故治療のトレーニングを受けた国家資格取得者が一人一人に合わせた治療を行っていきます。1ヶ月毎に保険会社に状況を報告しながら治療を進めて参ります。
【共通事項Version】
◇警察に電話
◇相手を確認
◇自分の保険会社に電話
◇病院で診断書
◇診断書を警察署
と簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。
相手側の保険会社からをこちらから連絡しなくても連絡してくる事が多いと思います。『連絡遅ぇな』と感じたら遠慮せず連絡しましょう。
で、やはり双方最初は症状がなくても安心せずとりあえず病院で診断書をもらっといた方が無難です。
あとは当院に治療・手続き共々安心してお任せ下さい。