交通事故に遭った後、治療が継続中にもかかわらず、保険会社から一方的に「治療の打ち切り」を提案されることがあります。
このような状況に直面した場合、慌てず適切に対応することが重要です。
この記事では、その際に取るべき対策と、整骨院や弁護士を活用した解決方法について解説します。
保険会社が治療打ち切りを打診する理由
保険会社が治療を打ち切りたがる理由には、治療費の負担を軽減するためや症状が改善していると判断していることが挙げられます。
ただし、医師や柔道整復師が「治療継続が必要」と判断している場合、打ち切りの提案が適切でないことも多いのです。
保険会社から打診された場合の基本対応
- まずは冷静に受け止める
焦って治療を中断する必要はありません。医師や柔道整復師と相談し、自分の症状がどの程度回復しているのか確認しましょう。 - 治療継続の必要性を証明する
治療継続が必要である場合、医師の診断書や経過報告書を準備して、保険会社に提出します。
これにより、治療の必要性をしっかり伝えることができます。
それでも断固として保険会社の対応が変わらない場合は、3を検討します。 - 弁護士に依頼する
保険会社が話し合いに応じない、または強引に治療を打ち切ろうとする場合には、弁護士に依頼することを検討しましょう。
弁護士が介入することで、保険会社との交渉がスムーズに進む場合があります。
諌早整骨院えんの提案する最適な解決策
諫早市の整骨院えんでは、交通事故の治療を続けたい方のために、次のサポートを提供しています:
- 弁護士特約の活用
保険の弁護士特約を利用することで、弁護士費用を負担せずに、法律の専門家に交渉を依頼できます。
当院は交通事故に強い弁護士事務所と提携しており、速やかに弁護士へ相談する体制を整えています。 - 被害者請求の切り替え
保険会社が治療費の支払いを中断した場合でも、被害者請求という制度を利用することで、自賠責保険から直接治療費を請求することが可能です。
この方法についても弁護士と連携してサポートします。 - 個別対応で最適解を提案
患者様の状況に応じて、整形外科や保険会社、弁護士と連携しながら、最適な対応策をご提案します。
まとめ
交通事故後、保険会社から治療打ち切りを打診された場合でも、適切な手順を踏めば治療を続けることが可能です。
当院では、弁護士事務所との提携や被害者請求の手続きなど、患者様が安心して治療を受けられるよう全力でサポートしています。
諫早市の整骨院えんでは、交通事故によるお怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して無料で受けることができます。
通常諫早では、整骨院の通院にNGを出す病院が多いですが、当院では整骨院への通院を認めてくれる整形外科をご紹介できます。
また、交通事故専門の弁護士事務所とも提携しておりますので、あらゆる保険会社のトラブルにも対応できます。
整形外科でのトラブル、保険会社とのトラブル等御座いましたら、必ずお役に立てますので、お気軽にご相談下さい。
長崎県諫早市小船越町1090-9
交通事故むち打ち専門整骨院 整骨院えん
0957-47-5695
♦整形外科紹介可能♦
♦弁護士事務所と提携♦